[駒大]

男は舌打ちをし、ケータイをポケットに入れた。

「山口はなんて言ったんだ？」

タバコをくわえた男が後ろから声をかけていた。

「はい、三枚目はこの衛星写真のところだそうです。」

山口と電話をしていた男は近くにあった衛星写真を取り出しタバコをくわえている男に出した。

「・・ふむ、P−981か。この辺はまだ調べていなかったな。」

「そうです。今はC−266ですから。移動しますか？」

「そうだな。全軍を移動させろッ！」

「ハッ！少将！」

男は無線を取り出し全軍に無線で伝えた。

「あ、少将殿。お耳にお入れしたいことが・・」

「なんだ？言ってみろ」

「山口の野郎が洞窟の地図を持っているとか」

「山口？誰だそれは？」

「あ、一等兵の山口ってやつです。あの地図を持っている男と一緒にいるやつです。」

「そんなやついたな。洞窟の地図を持ってるって言ったか？」

「はい、持っていると電話で言ってきました。」

「ならばラクダ部隊を向かわせろ。地図を奪えッ！もうｱｲﾂは用済みだ！」

「サー、イエッサー！」

そして男は無線を取り出した

「こちら国連日本本部より通達。お前らラクダ部隊は現在位置T−572にいる四人組の抹殺をせよ。繰り返す、ラクダ部隊は現在位置T−572にいる四人組の抹殺をせよ。」

少しすると無線から返事がきた。

「これよりミッションにつく。後3時間ほど、アフリカ時刻4時23分到着予定。」



雨降って部活が中止になり、暇人になったから思い切って更新。
ちょち疲れた。
そろそろ終わりのほうも考えなきゃいけないときっすね。
どうしましょうか？
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ゆっくりでもいいんだよ、君はまだ蕾なんだから
何を焦っているの？ゆっくり歩もうよ
周りと自分を比較して、悲しい気持ちにならないでいいんだよ
君はとびきり頑張り屋さんだから
虹色の華を咲かせる準備をしているの

[駒大]

山口はテントに戻ったものの眠れずずっと見上げていた。

何時間たっただろうか？

何者かの足音がたくさんの音と一緒に近づいてきた。

男達はラクダからおりテントを囲むようにしてAK47（アサルトライフル）を構えてきた。

山口は足音がここに止まっていることしかわからず何が起きたかわからずテントから顔を出した。

顔を出すと同時にAK47を頭に突きつけられた

「黙って出ろッ！」

突きつけている男が山口に向かって言い放った。

山口は何かを悟ったように無言で出た。

テントから2･3本歩歩くとそれを皆で囲んでAK47を構えた。

風が吹きまわりの砂が空を舞う。

いつもなら気持ちいいくらいの風だがこんなときだ寒い風にしか感じなかった。

「地図はどこにある？」

構えている男の一人が聞いてきた

だが山口は何も答えず無言だった。

「・・家族がどうなってもいいのか？」

山口は今まで閉ざしていた重い口を開いた。

「あの3人に何もしないことが条件だ。」

男は考え、一つの答えを出した。

「・・・ﾑﾘだ。秘密を知るものを生かしておくわけにはいかない。」

「それでは地図は渡さん！あの3人は・・・私の教え子なんだ！」

声を荒げ叫んだ。

その声に武川は目を覚ました。

「そんなの関係ないわ！！さっさと地図を渡せッ！！」

その声は外から聞こえてきたので武川はテントから覗いてみた

すると山口は囲まれていることを見つけた。

「山ぐッ・・・」

呼ぼうとしたが危ない気がして口を閉じた

「そんなもんはない・・・」

「ないだと？本当のことを言えッ！」

「本当にないんだ。」

「ならばなんで知っているんだ？」

「お前らのようなきたときのように燃やしておいたのさ！地図はここにある」

自分の頭を指を指し挑発的な態度をとった

「ならばお前を連れて行くことが必要だな」

「条件はただ一つ。あの3人に何もしないことだ」

「・・・いいだろう。ではｺｲﾂを連れて行けッ！」

男は周りの人に命令すると山口の手を後ろに回し縄で手を縛った。

そしてラクダに乗せようと連れて行こうとした。

だが手を引っ張られたときにいきおい余って転んでしまった。

倒れた山口を立たせラクダに乗せた。

（武川・・・後は頼んだぞ。）

風に思いを乗せ山口は連れて行かれた。
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ゆっくりでもいいんだよ、君はまだ蕾なんだから
何を焦っているの？ゆっくり歩もうよ
周りと自分を比較して、悲しい気持ちにならないでいいんだよ
君はとびきり頑張り屋さんだから
虹色の華を咲かせる準備をしているの

[もっちり]

以前人口が５万人未満の時にSTを撃たれたのですが、
５万人未満でも撃たれてしまうのでしょうか？

[ゲスト]

人口なんて関係ないですよ。
撃つやつは暇だから、いつでも撃つと思います

[田舎島]

　 はい。一定ターンを過ぎれば弱いものいじめが好きなやつは
平気で撃ってきます。
人口のメリットがあるのは怪獣だけです。
　あ、それから
北京オリンピック出場、
万歳
終盤の試合運びは不満があるけど、勝てというには荷が重いかもしれないので
一応100点満点あげます。若い子たちだしおまけで。

[ドン･ガバチョ]

テスト

[ﾔﾏｻﾞﾅﾄﾞｩ]

てすと

[御原紅夢]

ｔｅｓｔ!?